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ThinkPad X300
Apple Store(Japan)
MacBook Air

MacBook Air 対 レノボ ThinkPad X300、果たして勝敗は?(ギズモード・ジャパン)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000001-giz-ent

 テクノロジー界に君臨する教皇ウォルター・モスバーグ氏(WSJテクノロジー主幹コラムニスト)が、MacBook AirとレノボThinkPad X300を徹底比較していました。結果は簡単に言うと以下の通り。

* 薄さ: Airの勝ち
* 軽さ: 一番重いバージョンのX300 > Air > 一番軽いバージョンのX300
* バッテリー寿命: Airの勝ち
* ポートの数: X300の勝ち
* DVD内蔵: X300の勝ち
* SSDドライブ内蔵: X300の勝ち(※)
* WiMax接続: X300の勝ち
* USBワイヤレス: X300の勝ち
* GPS機能: X300の勝ち
* スクリーン解像度: X300の勝ち
* 開けた時のスクリーンの低さ(これが高いと、例えば飛行機などで前の人がリクライニングなどした時使いづらくて不利): Airの勝ち
* プロセッサの速さ: Airの勝ち(※)
* OSX Leopardを使ってる: Airの勝ち
* コストパフォーマンス: Airの勝ち。1000ドルくらいの差があり

 勝ち星はそれぞれ7個ずつです。記事は両方を褒めていますが、どうもモスバーグ卿はAir(というかLeopard)の方を気に入ったという印象です。まあAirの方が安いですもんね。
 ただ、X300の技術的革新度はかなりの域に達してると思われるので、お金があってWindowsが気に入ってるならX300っていう線も十分アリだと思います。欲しいなあ…


『MacBook Air』に対抗する『ThinkPad X300』(WIRED VISION)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000001-wvn-sci

 薄型を売り物にした米Apple社の『MacBook Air』の発売からそれほど遅れることなく、Lenovo社の超薄型ノートパソコン『ThinkPad X300』が完成、26日(米国時間)に正式に発表された。これで門は開かれた。ただ、ノートパソコンに2500ドル以上も支払うだけの理由はあるのだろうかという疑問は残る。
 『Thinkpad』のマーケティング責任者Tom Ribble氏は、「これまでで最高の出来だ」と話す。Ribble氏はさまざまな機能を次々に挙げたが、それはApple社のMacBook Airに欠けているものを非難するかのように聞こえた。DVDドライブ、USBポート3個、WWAN、GPS、簡単に交換できるバッテリー、ステレオ・スピーカーなどだ。「何かを犠牲にする必要はない。妥協しなくていい」と、Ribble氏は言った。
 この方向で話が盛り上がってしまったのは筆者の責任だ。Ribble氏はX300の開発に長い期間をかけたと説明したが、どうしてもMacBook Airと比較してしまう。どちらのモデルにも、米Intelのカスタム仕様の小型プロセッサーが搭載されている。しかし、X300に使われている1.2GHzの『Intel Core 2 Duo SL7100 LV』は、Airのプロセッサーよりもパワーがある。
 一方、X300はMacBook Airほど薄いわけではない。Airの厚さはわずか4ミリメートルだが、X300は最も尖った部分でも約8.5ミリメートルの厚さがある。従来のIBMのスタイルを踏襲していて、(Apple本社のある)クパティーノ風というよりも、Cayce Pollard[William Gibsonの小説『パターン・レコグニション』(邦訳角川書店刊)に登場するクールな女性]を連想させるデザインだ。
 「われわれは、Thinkpadの外観は優れていると思っている」とRibble氏は言う。それでも出張の多い人などは、DVDプレーヤーを引き抜いて拡張ライフ・バッテリーを挿入し、10時間動かせるようにすることを望むかもしれない。
 4GBのRAM、64GBのSSD(ソリッドステート・ドライブ)、1440x900ドットの13.3インチ・ディスプレイを備えたX300の重量は、オプティカル・ドライブを含めて約1.4キログラム。有線のギガビット・イーサネットも備えている。
 ハードディスクの代わりにSSDを採用するとなると、これ以上価格を下げるのは不可能だ、とRibble氏は断言した。つまりこれは妥協しないということなのだという。
 ほとんどの消費者にとって、このマシンはエントリーレベルとしては高すぎるが、筆者は賢明な決断だと思う。ソニーの『X505』やシャープの『Actius MM20』など、これまでの超薄型モデルを振り返ってみると、たいていパフォーマンスの低さが問題だった。美しくても力不足のこれらのパソコンに、せっかちなビジネス・ユーザーがすぐに失望するのは想像に難くない。
 となると、X300とMacBook Airに共通するものはいったい何か。それは、「妥協しない」、というマーケティング上の厳格なスローガンだ。
 Macユーザーにとっての妥協と、IBMやLenovoの愛用者にとっての「妥協」の意味は明らかに異なる。しかし、どちらも姿勢は同じだ。
 Apple社のSteve Jobs最高経営責任者(CEO)は先月Airを発表する際に、新しいマシンが多くの人の予想したサブノートではないことを指摘するのを忘れなかった。発表された新製品は、フルサイズのキーボードと中型の13.3インチ・スクリーンを備えていた。
 正真正銘のウルトラポータブル・パソコンの売上げがあまり芳しくないことを考えると、ポータブル・パソコンの将来は「薄さ」にあるのだろうか?



ThinkPad X300
Apple Store(Japan)
MacBook Air

 アップルのMacBook Airと、レノボのThinkPad X300を比較した記事が何種類かありましたので、そのうちわかりやすいものを引用してみました。OSも違えば価格も違う訳で、単純比較できるものでもないですが、ひとつの参考にはなるかと思います。(※)なお、最初の記事の比較について、アップルのMacBook Airでもネット直販ならSSDを選択できますし、プロセッサの速さは後の記事にはレノボのThinkPad X300の方が上となっています(こちらが正しいと思います)。
 私がどちらを取るか、と考えると大変難しいですが、価格を考えなかったらレノボのThinkPad X300の方が光学ドライブがある分、やっぱり使いやすいので、こちらを選ぶかなぁという感じです。アップルのMacBook Airのコンセプトもわかりますが、やはり慣れている分、無いと不安な訳で。ただ、価格を考えると、更に難しくなります。デザインはアップルのMacBook Airの方がいいですし、安いですし、使いやすくなったOSX Leopardを試してみたいという気持ちもありますし。結論を出すのは難しいです。